建築施工管理

建築施工管理として活躍していただきます。官庁関係の仕事（学校、老人ホーム）が8割、民間（住宅と工場）が2割。全て元請けです。長く地元を支えているため、お客様から信頼されており、仕事は安定しています。 【具体的な仕事内容】 担当するのは、学校、市営住宅、老人ホームなど官庁関係の仕事が中心です。現場で図面を持ちながら、職人さんと会話をし、工事の進捗をチェックします。いかに効率的に、コストをかけずに、納期に間に合うように仕上げられるかが腕の見せ所です。 担当する案件は短いと半年、長いと2年ほどかかります。また、一般住宅は2～3人の職人さんと進めますが、学校などの大きい現場だと30人くらいの職人さんを管理していくことになります。案件は基本的には新築ですが、たまに数万円の小さな改修工事が入ることも。平均すると2～3億円の案件が中心です。 ■事務作業も少ないです。 基本的に複数案件を抱えることはありません。その理由は一つの案件の工期が長く、ひとつひとつの現場に深く関わるから。一緒に仕事をする職人さんの人数も数十人規模になるため、つきっきりで管理する必要があります。一般住宅を何件も複数で進めると書類作成も多くなってしまうのですが、一つの案件に集中できるので事務作業も少なく済みます。 ■出張や遠くの現場はナシ。 案件ごとに現場が変わる施工管理ですが、出張で1週間の泊まりこみや、現場が遠くになる案件はありません。川崎・横浜案件が中心で東京の案件が一部です。