外国の方活用中＿土木施工管理(上下水道)見習い

■3年をかけて一人前に 　上・下水道の工事の施工管理をお任せします。工事が「スケジュール通りに」「予算内で」「品質に問題なく」「安全に」問題のない環境で」行なわれる様に管理する仕事です。研修やベテラン社員のサポートがあるので、特別な知識や経験は不問です。資格取得支援もあるので、必要な資格も仕事をしながら取得できます。 ■90％以上が公共工事です 　お客様は、国や東京都といった官公庁がメイン。大型案件が多く、ときには10～15億円規模の工事を手がけることもあります。1現場の期間は1～5年と長期的なものが中心です。基本的には3～5名のチームを組んで仕事を進めますので、1人になることはありません。また、案件の掛け持ちはありませんので、1つの現場に集中することが可能です。 ■ベテランのサポートがあるので安心 　入社後は、専門的な用語や工法について、ベテラン社員が教えていきます。その後は、現場での実務を通して学んでいきましょう。何が危ないのか、どんな視点が必要なのかを教えていくので、しっかりと覚えてください。 ＜仕事の流れ／できるところからお任せします＞ ▼お客様（発注者）と打ち合わせ。工事の方法やスケジュール、予算などを協議します。 ▼協力会社へ職人や資材の依頼を出します。長年、関わりのある会社ばかりなので、 　安心です。 ▼近隣住民へ工事のお知らせをします。チラシなどをお渡しするイメージです。 　問い合わせなどがあれば対応します。 ▼工事がスタートしたら、「スケジュール通りか・予算内か・品質に問題ないか・ 　安全か・問題のない環境か」を管理していきましょう。 ▼発注者の検査に合格すれば案件は終了です。 ※完工現場では、リフレッシュを兼ねて7～10日の長期休暇を取る社員が多くいます。 　地元に帰ったり、旅行をする社員が多いです。